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研究会・講演会・地方会

研究会・講演会

≪危険選択研究会≫

日時 平成29年12月14日(木) 15:00~16:30
場所 日本交通協会 大会議室(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル9階)
演題 『法と医のクロストーク(第3回)』
~約款における「入院」該当性と重複加入による重大事由解除~
講師 松田 敬 氏 (日本生命 法務部・弁護士)
講演要旨 「法」と「医」は異なる基盤に立脚しますが、医学的な問題を内包する係争案件の解決には相互の考え方を理解する必要があります。一昨年度より12月の危険選択研究会は「法と医のクロストーク@生命保険」と銘打ち、法から見た医学を議論してまいります。第三回は「約款における「入院」該当性、重複加入による重大事由解除」について、裁判例を題材に検討します。

≪研究講演会≫

日時 平成30年3月8日(木) 15:00~16:30
場所 日本交通協会 大会議室 (東京都千代田区丸の内3-4-1  新国際ビル9階)
演題 「VR仮想現実/AR拡張現実/MR複合現実による医療画像診断の最前線」
講師 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科
医療福祉国際協力学分野 准教授 杉本 真樹先生
講演要旨 VR仮想現実/AR拡張現実/MR複合現実を活用した医療画像診断の最前線をご紹介します。患者毎に個別のCTやMRIなどの医用画像を、立体的、空間的に表現できる技術を用いて、医療情報の個別管理から共有化が進み、医師の診断技術や治療技術の向上を目指したシミュレーションやトレーニングも実践されています。
VRゴーグルやARタブレット、MRウェアラブルグラスなども市販化され、患者の体内に入り込んだような感覚で臓器の裏側や内腔を、自分の周囲360°にわたって全方位的に捉えることができます。
これにより奥行のある臓器データモデルをインタラクティブに操作でき、空間認識力が向上しました。またVRやARによる映像配信、画面共有による遠隔医療や、地域医療の支援、医療者の生涯教育でも、ユーザー実体験を直感的に共有することで、新たなコミュニケーションを生み出し、ヘルスケアにもあたらしい変化が起きています。
最先端テクノロジーを活用した医療画像診断の最前線を、実臨床の事例を交え、医療とビジネスの観点からわかりやすく解説します。

地方会

≪北海道支部≫

日時 平成29年8月4日(金) 17:30~総会 18:00~学術講演会 19:00~懇親会
場所 札幌市中央区北1条西4丁目 札幌グランドホテル東館17階 層雲
演題 「先進医療」
講師 竹村 一徳先生 支部幹事 (住友生命)
講演要旨 1984年に導入された「高度先進医療」は、2006年の健康保険法の一部改正に伴って評価療養の一つである「先進医療」に制度が変わり、現在に至っています。 この先進医療に係る費用は全額自己負担であり、粒子線治療等、高額となりがちです。他方、比較的低廉な保険料負担で付保することができ、先進医療に係る費用を同額まで保障する「先進医療特約」は魅力的な特約のひとつであると考えられます。現在の医療保険制度における先進医療の位置づけと、各社の先進医療特約の特徴等について解説いたします。

≪東北支部≫

日時 平成30年3月2日(金) 午後6時~
場所 秋保温泉「伝承千年の宿 佐勘」
仙台市太白区秋保町湯元
TEL 022-398-2233
演題 「上部消化管疾患に対する内服治療~PPI製剤の役割について~」
講師 杉江内科クリニック 杉江 尚先生

≪東海支部≫

日時 平成29年9月1日(金) 総会 15時~ 講演会17時30分~
場所 日本生命松岡ビル 名古屋市中村区名駅2-45-7
演題 「先進医療」
講師 竹村 一徳先生 支部幹事 (住友生命)
講演要旨 1984年に導入された「高度先進医療」は、2006年の健康保険法の一部改正に伴って評価療養の一つである「先進医療」に制度が変わり、現在に至っています。 この先進医療に係る費用は全額自己負担であり、粒子線治療等、高額となりがちです。他方、比較的低廉な保険料負担で付保することができ、先進医療に係る費用を同額まで保障する「先進医療特約」は魅力的な特約のひとつであると考えられます。現在の医療保険制度における先進医療の位置づけと、各社の先進医療特約の特徴等について解説いたします。

≪関西支部≫

日時 平成30年2月28日(水) 定時総会14:30~15:00 学術講演会15:30~16:50
場所 住友クラブ3階 多目的ホール(大阪市西区江戸堀1-13-10成泉ビルディング)
演題 「膵嚢胞性病変のup to date -検診における膵嚢胞の取扱い-」
講師 公益財団法人 日本生命済生会付属日生病院 消化器内科部長 有坂好史先生
講演要旨 膵臓には種々の嚢胞性病変が発生する.組織学的には嚢胞壁が上皮で内張された真性嚢胞と,炎症に伴う仮性嚢胞(上皮を欠く)に大別される.真性嚢胞は腫瘍性嚢胞と非腫瘍性嚢胞に分類され,腫瘍性嚢胞には漿液性嚢胞腫瘍(SCN: Serous cystic neoplasm),粘液性嚢胞腫瘍(MCN: Mucinous cystic neoplasm),膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN: Intraductal papillary mucinous neoplasm),充実性偽乳頭状腫瘍(SPN: Solid-pseudopapillary neoplasm)がある.これらの嚢胞性腫瘍は稀に悪性化が認められるものの概ねBorderline lesionに位置付けられる.また,非腫瘍性嚢胞は単純性嚢胞(Simple cyst),先天性嚢胞(Congenital cyst),貯留嚢胞(Retention cyst),リンパ上皮嚢胞(LEC: Lymphoepithelial cyst),類皮嚢胞(Dermoid cyst),膵内副脾に発生した類表皮嚢胞(Epidermoid cyst)があるが,いずれも良性である.
一方,検診の腹部超音波検査における膵嚢胞の有所見率は約0.1%とされ,近年の画像診断の進歩に伴い,偶然,無症候性の膵嚢胞が発見される機会も増加している. 上述の様に,膵嚢胞自体は多くがbenign~borderline lesionであることから,実臨床では発見された膵嚢胞の全てに対して病理学的な診断確定がなされているわけではない.しかし,低頻度ながらMCN,IPMN,SPNには悪性例が存在し,また,神経内分泌腫瘍(NET: Neuroendocrine tumor)の嚢胞変性や通常型膵癌(浸潤性膵管癌,PDAC: Pancreatic ductal adenocarcinoma)に伴う貯留嚢胞も膵嚢胞として発見されることがあり,注意が必要である.
さらに,最近の研究で,IPMNは嚢胞自体が悪性でなくても,年率約1%の率で嚢胞と別の部位に通常型膵癌が発生すること,また,膵嚢胞の存在自体が膵癌のハイリスク群であることが報告され,膵癌早期診断の観点から膵嚢胞の取扱いが注目されている.
本講演では,IPMNを含む主な膵嚢胞性病変を概説し,膵嚢胞に遭遇した際の取扱いについて解説したい.

≪中・四国支部≫

日時 平成30年3月2日(金) 総会・学術講演会17:00~
場所 ホテルグランヴィア岡山 (岡山市北区駅元町1-5)
演題 「診査と査定の狭間で」
講師 内山アンダーライティング株式会社
代表取締役社長兼CEO 内山武史先生

≪九州支部≫

日時 平成29年9月27日(水) 15:45~ 総会・学術講演会
場所 明治安田生命 会議室(福岡市中央区天神1-6-8 天神ツインビル8階)
演題 「最近の認知症の知識」
講師 おばた内科クリニック院長 尾畑 十善先生

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